落ちたり上がったりまた落ちたり

双極性障害2型で激鬱が0、激躁が10の10段階評価をしてるブログ

別離の苦痛

おはようございます。5時に起きました。起きた瞬間、私はAさんと別れるんだ、と思い、軽いパニックになりました。タバコを立て続けに吸いました。もちろんまだ歯磨きもしていません。日記を書きました。強くなれ、私って。でもAさんにされたことより、してもらったことの方が思い出されて苦痛です。何というか生理的苦痛。ノーマルじゃない時(ノーマルな時はほとんどありませんが)、激鬱の時に重大な決断をしてはいけなかったんじゃないかって。すでに後悔モードです。ダメだ、ダメだ、されたことを思い出すんだ。何度も受けた屈辱。煮え湯を飲まされたこと。

ここで折れてしまっては、まさしく元の木阿弥。昨日決心したんだから。キリスト者のKさんも、キリスト者として、その決断は正しいと言ってくれたんだから。そう、正しい。私は人として、正しいことをしたんだ。今まで脇道にそれていたんだ。せれをキチンと認識しなければ。

別離は悲しい、辛いものです。苦痛をともないます。当たり前のことです。それをどう乗り越えていくかです。

時間。時間が傷を癒します。母が自殺した時がそうだった。ものすごーくつらかった。それこそ、一生笑えないかと思ったものです。でも、もちろん今でもつらいけど、26年経って、メソメソ泣いてるわけじゃありません。

軽いパニックはおさまってきました。Aさんとの別離は相当しばらくつらいでしょう。激鬱の今、傷に塩塗ってどうする?って感じですが。軽躁だと、Aさんにイライラしても、結局、まいっかになります。思考がまとまらないからです。興味が分散してしまう。でも、今は激鬱。自分を責めることと、自死しないことに興味が限られています。こんなつらい状態。必死で耐えてる状態。AさんにSOS出しても、ほぼ無視。というか完全無視。残酷です。こんな残酷なことをされて、何も無かったようには会えません。

今朝は希死念慮が強いです。死んじゃいたい。でも死んじゃダメ。また失敗したら、隔離室、拘束、紙オムツの措置入院だよ。あれはつらい。まさに生き地獄。おそらくそうしてつらくさせて、もう自死したくないって思わせているんだろうな。つまり必要悪。私にはその薬が案外効いてる。

キリスト者。自分が洗礼受けたこと、忘れていたんじゃない?朝ですから、カトリックの神様にお祈りしましょう。朝の祈り。何とか自分を立て直さなければ。でも焦らなくて良い。別離の苦痛をしっかり味わって、悲しんで、次に進もう。

それでは。