落ちたり上がったりまた落ちたり

双極性障害2型で激鬱が0、激躁が10の10段階評価をしてるブログ

孤立•孤独

こんにちは。あっという間に5月も下旬に近くなってきました。坂口恭平さんの躁鬱大学のブログ、全部読んで、音声も聞きました。参考になりました。とても参考になりました。感謝です。

私は孤独、孤立にとてつもなく弱く、そういう状態になると激鬱に真っ逆さまです。何回もありました。そして自傷して閉鎖入院となります。孤立、孤独に弱いのは、私の性格で、弱いけど頑張れば強くなれる、って思ってました。しかしどうやら、孤立、孤独に弱いのは、躁鬱病の症状らしい。ですから、気の持ちようで頑張っても、躁鬱病自体が完治しない限りどうしようもないらしい。ショックでした。頑張れば強くなれるって思ってたからです。でも、症状だとすると、風邪ひいて発熱して発熱を根性で治せないように、孤立、孤独に弱いのは、根性で治せないわけ。症状だから。

主人と別居してて、 1人暮らしでも、孤立、孤独にならないのは、ひとえにAさんのおかげ。Aさんが定期的に来てくれるから、私は孤立、孤独を感じずに済むわけです。しかし、Aさんも今年73歳。仕事がきつくなり、故郷に帰る日もそう遠くない。果たしてどうする?私?

孤立、孤独生活に耐えられるか?激鬱になって、閉鎖病棟に入院の可能性が高い。退院してきても、孤立、孤独生活は変わらないから、またしても入院。それは嫌だ。閉鎖病棟は嫌だ。

どうしよう?別居中の主人に頼んで、自宅に置いてもらおうか?ずっとじゃなくて本当にピンチの時。老人ホームに入居してしまおうか?まだ56歳だから無理なのか?

とにかく 1人にとてつもなく弱い。何とか策を考えないとなー。

躁鬱病。厄介な病気。坂口さんは今軽躁安定な感じ。 1番良い状態だな?試行錯誤と訓練の賜物だと思う。いやー、頭が下がります。私はまだまだ気分の波に翻弄されっぱなし。ちなみに寝起きは悪く0。今も3くらい。最近落ちてきてます。何とかこれ以上落ちないようにしたいんだけど。横になって休んでること、多し。

悩みは尽きぬ。

それでは。