落ちたり上がったりまた落ちたり

双極性障害2型で激鬱が0、激躁が10の10段階評価をしてるブログ

ニコチン依存症

タバコ吸いまくりです。なんか抑止出来ない。タバコに囚われてしまいました。囚われると気になって、そのことばかり考えるんだけど、まさにその状態。頭の中、タバコ吸うことでいっぱい。

アル中になった時と似てる。お酒飲んじゃダメって思うと、お酒のことばっかり考えて、どうしようもなくなって飲んじゃう、みたいな。飲んじゃう自分が弱くて嫌で自己嫌悪になって、それを消したくてもっと飲んじゃう。悪循環から出れなくなる。アル中の出来上がり。

しかし、以前にも書いたけど、アルコールに関しては、連続飲酒じゃなくって、飛び飛びで飲んでたし、量も少なかったから、内臓を痛めることもなく、前の主治医の呪いの言葉で、ピタッととまった。もう 1年近く 1滴も飲んでないんじゃないかな?呪われたので、この呪いはおそらく死ぬまで続き、私は死ぬまでお酒は飲まないと思われます。多分です。弱っちいから、何かのはずみで飲むかもしれない。いや、でも、呪いの力はかなり強力。びびってしまって飲めない。飲むのが怖い。

タバコについても、誰かに呪いの言葉をかけられたら、ピタって止まるかもしれません。私は呪いの言葉に弱い。

身体に悪い、とか肺癌になる、とかじゃ全く効力はありません。強くないと言っても、私には常に(軽躁の時でさえ!)希死念慮が有るんで、早死に万歳なんです。もう両親も亡くなったし、他の人には、娘さんが悲しむから、とか言われますが、娘は小さな時から私の病気を見てきて、生きづらそうにしてたり、自傷したりしたのを知ってるから、あー、死んだか、そうか、さびしくなるなぁ、くらいの感じだと思うのです。逆に苦しむ私を見なくてすんで、ホッとするかもしれません。だから、効力は皆無なんです。むしろ肺癌になりたいくらいですから。肺癌の人、怒らないで下さいね。癌のきつさは父を見てたから知ってます。壮絶な末期も知ってます。それでも、私は癌になりたい。死にたいんです。自殺は失敗の連続で決行する勇気を無くしていますが、病死、事故死、殺される、でもかまいません。早く死にたい。

今日でも良いです。全く未練はありません。嘘だぁ、いざとなったら、死にたくないって号泣するんだって思うかもしれませんが、それは無い。30代、初めて首を吊った時、もう自分の人生はこれでおしまいって、腹をくくりました。あと5分、いや3分、発見が遅れたらあの世でした。計画は完璧なはずでした。しかし想定外の事が起きて、発見されてしまいました。病院で目が覚めてどんなにがっかりしたか。首にはまあるく内出血の跡が残りました。なかなか消えませんでした。

あの時に私は自分の人生を自分の手で終わらせたんです。半端な決意じゃ無かったし、なんちゃってでも無い。だから、あの日からの私の人生は、付録みたいなものなんです。フワフワと地に足のつかないどうでもいい時間。

話しがそれました。タバコの話しでした。このニコチン依存が止まる呪いの言葉が聞きたい。次の往診で主治医にさぐりを入れてみるか?私は妙に生真面目なところが有り、主治医の指示には素直に従うのです。お酒の時のように、[深ーい深ーい鬱になりますよー]なんて言われたら、それこそ、ピタって止まります。何本か?とか具体的に聞いてもいいな。それとも、薬が効きにくくなるとかでもいいな。タバコのマイナス面で、私がビビる言葉が必要。繰り返しますが、健康に悪いと肺癌はNGです。喜んで吸ってしまいます。

ややや、2時過ぎたではないですか?ブログ書いてたら、時間がつぶれた。タバコも途中で吸わなかった。これは発見かもしれない。何にも出来ない鬱期でも、ブログは書ける。いつも日記つけてたけど、横になりながらシャーペンで書くより、ずっと楽です。スマホの方が。

一服しよう。

それでは。