弱い気持ち

こんにちは。Aさんからメールがありました。私からはメアド消去したけど、Aさんからは、普通に来るんですね。私の調子が非常に悪そうだから、強い希死念慮が無くなるまでは、東京に戻って看病すると。それは、昨日、連絡して下さいな。電話番号も消去してあるのに。私の強い決心はもろくも崩れ去りました。結局、Aさんの思惑通りに。

ちょっと待って。来なくていいから。私は縁を切るつもりなんだから。でもAさんは強い希死念慮がある時は、見張ってないと、衝動的に何するかわからないからって。

いかにも。衝動的には何するかわかんない。今までもそうだった。今日訪問看護さんがみえたけど、顔色悪いし相当つらそうだね、って言われました。私は小さな声でうなずくばかり。もう、死にたいって素直に言いました。絶対にダメだよ、って言われましたが、自信ない。

ピンチでした。入院も視野に入れよう、とも言われました。恐怖の閉鎖病棟です。

そんな苦しい中のAさんからの看病するから、のメール。弱い心の私は、結局断れませんでした。もともと心は弱いんです。それが激鬱で、弱りまくっていたわけです。

誰でもいいから、助けて！状態。主人には日に何通もメールしてるのに、返信無いし。返信無いのは、昔から。でも必ず全部読んでるよ、って言ってました。返信が必要かな？っていう時は、返信すると。今は必要でしょ？私、死にそうなんだから。でも激鬱になるたびに死ぬ、死ぬ、言うからもはや狼少年化してるんでしょうね、主人の中では。

ああ、本当なんだけどな。信じてもらえない。軽躁の時はチャラチャラしてるからなー。これじゃ軽躁と激鬱だと二重人格です。別人です。私の中に2人の人が居る。活動的で偉そうで前向きでチャラい人と、話しもろくに出来ない今にも死にそうな人と。

そばに居る人にとっては、やってらんねーよ、ってなるんだろうな。Aさんも昨日はそうだったんだろうな。でも今日になり、私が死んだらあまりにも寝覚めが悪いって思い直したんだと思います。

でもAさんが居るのは、期限付きです。強い希死念慮が弱くなるまで。結局は、帰郷します。ですから別離の時期が伸びただけです。しかし、帰って来てくれると助かる。洗濯物は山だし、私はろくに食事をしてない。

ユラユラしてるなぁ、私。キリスト者のKさんに、なんて申し開きすればいいんだ？素直に弱ってて死にそうなんでって言うしかないか。

それでは。